国立図書館と迎賓館
外国の要人を迎える為に、造られたこの屋敷だそうです。おしゃれな内装はびっくりしました。日本の一流の画家や工芸作家の作品が集められて、とてもきれいでした。迎賓館の建築で、ユーロッパの建築と世界の名建築が混ざり合いながらも、ごちゃごちゃせず美しい建物を作り上げていました。壁の絵からテーブルや椅子の細部まで、すべてがとても洗練されています。スフィンクスや鸞の写真を見ました。室内はアンピール様式で統一され、野戦テントの天幕をイメージさせる天井、 鎧 兜, 剣, スフィンクスなどの金箔レリーフ、 ライオンこの脚の形の家具などが、 ナポレオン1世の帝政時代の華やかさを伝えています。当時の時代にすべてが日本の力を示しています。
閲覧室を見ていると、みんな集中して本を読んだり、パソコンで調べたりして、昔の自分を思い出します。大学受験や卒論のときは、図書館やCoworking Spaceによく行きました。一人で部屋で勉強するのが苦手で、人がいるほうが集中できると感じた、周りはみんな集中して仕事をしている雰囲気が好きです。本や資料を検索のもなかなかいいのですが、紙の本を探して読む自分の時代はもう終わるだと思います。過去の珍しい本やドキュメントに加えて、今ではLaptopやiPadでeBookを検索して読むことを好みます。紙も節約できて環境も守れて便利だと思います。